車戸家のご先祖様の足取りを辿って行くと、シュメール神話や正統竹内文書や富家伝承は明らかに繋がっていると感じます。ます。 金星の女神イナンナはインダス川流域に新し領地を手に入れました。 当時の夫を新領地に連れて行き王にしました。 この一族が後の猿田族（出雲族）です。 北部に隣接する王国はイナンナの兄の太陽神ウツ（ウトゥ）の領地でした。 兄は地球の支配者としての仕事があるので領地を妹に任せました。 イナンナは直轄地と兄の領地の支配者になりました。
太陽神ウツの配偶神はアッカドにおける暁の女神アヤでした。 女祭事（神官）はギルガメシュの母ニンスンでした。 ウツとニンスンの別の息子のルラルはイナンナに実の子供の様に可愛がられました。 イナンナの実子はシャラです。 イナンナが統括している二つの王国の王達は言葉が違ったので誤解が生じ競い合うようになりました。
それでも同じ女神の領地なので混血が進みました。 それぞれの王達がお祝いの日にイナンナに来てもらおうと競い合いました。 その後、猿田族はインダス川流域からクナト王（クナド）に率いられてイナンナの故郷の日本に帰ってきました。
宇佐族は猿田族より先に日本に住んでいたと宇佐家に伝承されています。 猿田族（クナド族）の住んでいる出雲に別のシュメール人のスサの王の末裔の徐福がホアカリと名乗り帰ってきました。
出雲族の王と徐福の末娘が結婚しました。 徐福は出雲王朝の乗っ取りに失敗し大陸に去っていきました。 出雲は末子相続だったので出雲族がスサの王を相続しました。 徐福がニギハヤヒと名乗りシュメールゆかりの部族をつれて九州に上陸しました。
その部族と出雲族は揉めて王家は続きますが王朝は滅亡します。 猿田族は牛神（善の牛）と蛇神の末裔とも伝わっています。 スサの王はマルドゥク神（悪の牛）を崇拝する部族のようです。 マルドゥク神はエンリル派から見れば悪です。 エンキやマルドゥクの子孫達やイギギから見れば悪ではありません。善悪の彼岸に凛子は生きています。