生きる価値を教える善なるエネルギー

　人は親の庇護のもとで成長し教育を受け感性は磨かれ私たちの良心は善悪を知るようになり魂はより高い次元を目指して真善美を求め社会と関わりを持ち続けいつか時が来たら地上を去ります。 私には聖書預言の通り世界が日本が世の中が進んでいるように思えてなりません。産みの苦しみに伴い新しい改革エネルギーが、人の世界観を宇宙へと拡大させ、人生の意味と目的・生きる価値を教える善なるエネルギーや良き波動がどんどん人間社会に送り出される・・・。

　そんな時代に私たちは突入しており、それぞれは縁でつながり、正邪入り乱れたカオスの中にも、選択の自由が最後の最後まで、与えられた終末の情報戦争の中に生きているように思えてなりません。さて、２０２０年・令和２年はNPO天の縄の門出の年となります。世界へ向けて日本の天の縄たちが船出する大きな始まりのスタートです。過去１０年間さまざまに実践したNPO活動を通して知り得た知識経験体験をもとに、畏れながらもNPOライジングクラウド（出雲）を の民・天の縄と改称しました。それは常に天の神様を意識し今なすべきことを行動に移し次世代へ天の縄精神と感謝をカタチに残したいからです。

　天の縄は宗教ではありません。いかなるカルト集団や組織にも属しておりません。私たちは万物の造り主を崇め、お釈迦様の教えに帰依し、聖書を信奉し福音を伝え、人類の救い主を待ち望みながら、活発に行動し、新しい時代へとつなぐ、NPOです。NPO天の縄は以下のことをいたします。

1、合唱団を編成し、主を賛美しながら、国内及び海外で異文化間の人的交流をしてまいります。

２、丹後ちりめんをモザンビークから発信するアーティスト川島久典氏を支援してまいります。

３、モザンビークの子ども達の教育支援をチャリティー文化交流イベントを通して行います。「

　和をもって尊しとなす」この精神が、私たち日本人には息づいています。実に小さなNPOが壮大なことを始めるのですみなさまのご支援がなければ成り立ちません。どうぞこの活動が神の御心に叶うものとなり、一人でも多くの方が天の縄活動に参加または賛同し、世界に天の縄たちが出て行けますよう、世に平和が訪れますよう、ともにお祈り頂ければ幸甚です。

NPO天の縄/代表 石川陽子